我が家の犬の習性は?

我が家の犬は主に日本犬が濃い雑種。毛並もつやも良くないし、本当に平凡なおうち犬です。でも野生の勘が残っているのか、雷が遠くで鳴ると「う~、う~」と遠吠えします。
そんな犬の習性というものに家族が興味を覚え、色々実験中です。
テレビで見たのですが、犬は人のあくびがうつるらしいので試してみました。娘が「ふぁ~」と犬の顔の真ん前で大あくび。涙を浮かべながら何度もやってみます。犬はその様をじっと見つめているだけで口の端っこさえ動きません。それをはたで見ている私と息子にあくびがうつる始末。三人で連鎖反応のようにあくびをしまくってました。ところがどのくらいあくびしてたでしょう。気がつけば犬を囲んで人間三人があくびを連発してた訳です。「あっ!」とうとう犬が大きなあくびを一発。でもこれってあくびうつした事になるかな、たまたまかもしれないけど…。
また、同じ番組だったと思うのですが、飼い主が意識を失ったり倒れたりしたらとても心配そうな仕草をしたり、助けを呼びにまで行っちゃうワンちゃんがいるらしいのです。
やってみました。家に私しかいない時だったので、本当にそうゆうシチュエーションになった時に困らないよう、訓練の意味も込めて…。(訓練の仕方なんてまったく知りませんが)。
リビングのソファの上にくつろいでいる犬の前で大げさに「バッターン」と倒れてやりました。出来事に驚いたのか、私の体重のせいで大きな音がなったからかわかりませんが、ソファから飛び起きてすぐさま私の横にやってきました。
私はちょっと苦しそうな表情をつくり動かないようにしました。クンクンクン…。私の顔面やら体を嗅ぎまわした後、なんと何もなかったかのようにソファに戻ったのです。
「た、助けて…誰か呼んできて…」そんな私のつぶやきもむなしく、彼は再び気持ちよさそうに目を閉じたのでした。
それを帰宅した子供たちに報告すると「お母さんの習性のほうがよっぽどおもしろいわ。」だって。暇な主婦は今日もおもしろい事探してま~す。

犬の障害物競技

 

犬の障害物競技のことを「アジリティ」と言います。
私も犬を飼っていますが、そういう競技があることは知りませんでした。
犬の散歩で、近くの公園に行くのですが、そこで最近知り合った犬の仲間の人が、
そのアジリティに夢中なのです。
自分が飼っている犬を訓練して、いくつかの競技に参加しています。
愛犬と飼い主の呼吸が結構重要で、飼い主が出す指示に犬がどれだけ正確に従うかを
競うという側面もあります。障害物があって、それを通過するタイムと正確さが
ポイントになります。
たとえば、「歩道橋」(ドックウォーク)という競技があります。
歩道橋は3枚の細長い板で構成されています。
犬は指示に従って、まずは1枚目の傾斜板を登ります。
それから、中央部の2枚目の板を歩きます。これは地面に並行です。
犬は落ちないようにまっすぐ歩きます。
渡り切ったら、3枚目の傾斜板を下ります。
それでOKなのですが、犬は結構高いところが苦手なのです。
恐がる犬が多いので、訓練が必要です。
アジリティに参加している人が言うには、最初はリードを付けてゆっくり登らせて、
少しずつ怖がらないように訓練するようです。根気が必要です。
小型犬タイプの歩道橋を家の中のリビングルームに設置して訓練していると
言っていました。
そのほか、トンネルという障害物競技があります。
数メートルのチューブトンネルの中を犬がくぐりぬけるのです。
トンネルは柔らかい素材の蛇腹状です。
犬はトンネルの一方の端から入ります。そしてもう一方の端へと抜けます。
問題は、まっすぐ伸びたトンネルではなくて、途中でトンネルをL字に
曲げてあります。そうすると、先端が見えないので、犬は不安がります。
だから、訓練して、慣らすわけです。
面白そうなので、私もトンネルを購入して、家の庭で、愛圏の訓練を
しようかなと思いました。

 

海と川での失敗談

 

泳ぐのが大好きなうちの犬。
よく海や川へ車で連れて行きますが、初めて行く場所でも、
たとえ居る場所から見えなくても、水のにおいを嗅ぎ分けるのか
一直線に走って行って飛び込み、泳ぎ始めます。

そんな愛犬を少しでも早く泳がせてあげようと、周りに人さえ居なければ
現地に着いてすぐリードを放してやっていました。

そのせいで起こった失敗談を二つ紹介します。

旅行で初めて高知の桂浜に行った時のこと。
オフシーズンで人が少ないのもあり、よし、行っておいでーと
いつものようにリードを外してやりました。
嬉々として走っていくうちの犬。

その日はずいぶん海が荒れていて、ずっと見張ってはいたのですが
一瞬、犬がどこに行ったか分からなくなりました。
直後、立ち上がる大波の中に犬の姿が。
ハワイのサーフィンで、透明の波が垂直な壁みたいになりますよね、
あの中に、うちの犬が縦になって浮いているのがハッキリ見えたのです。

案の定、岸に打ち上げられ、立ち上がってブルブル首を振っていましたが
相当もみくちゃにされたのか、それ以降はもう海に入りませんでした。

そのあと浜を散歩していたら「遊泳禁止」の看板が・・・
桂浜って、潮流が速くて危険だから、泳いじゃいけなかったのですね。

そしてもう一つ、川沿いのキャンプ場での出来事。

川が見える場所に車を停め、これまた犬を放してやると川へ一目散、
と思いきや、その手前にある何かにボチャンと飛び込みました。

かけ寄ると、そこは魚がうようよ泳ぐコンクリートの水槽。
そのキャンプ場にはマス釣り場があり、犬が入ったのは
放流前のマスを保管しておく水槽でした。

垂直のコンクリの壁に、外へ出られずもがく犬。
しかもたくさんの魚に囲まれてパニック状態です。
結局、すぐに友人と二人で引き揚げて事なきを得ましたが、
マスを傷つけでもしたら、賠償騒ぎになるところでした。

今では笑い話ですが、一歩間違えば大変なことになっていた
飼い主の失敗談です。

我が家の愛犬

我が家には、チワワがいます。歳は11月で2歳。女の子です。
チワワは甘えん坊のやきもち焼きなのでしょうか、我が家のチワワちゃんの焼きもち焼きぶりは、かなりスゴイです。
5歳の娘を遊びの中で抱っこしていると、「私も抱っこ!」と女の子そのものなんです。そんな希望が通らない時は、顔を反対方向へ向けてふて寝をします。犬を飼うのは初めてで、飼い始めて1年とちょっとになりますが、なんともかわいい。
寿命を考えると複雑な気持ちになるけれど、子どもにとっても犬は命を考えるいい機会だと思っています。
犬との散歩の時間も親子と犬の時間を温かいものにしてくれます。散歩中、犬は一生懸命、地面や柱の臭いを嗅いでいます。そして、私たち親子は、会話を楽しみます。犬が私たち親子にそんな時間を与えてくれているのだと、実感しています。
飼い始めたのは、子どもだけど、結果的にはどこの家庭でもありがちですが、お母さんが育てることに・・・。だけど、犬はちゃんと自分を育てている人をわかってくれるのです。そんな健気な姿に励まされたり、癒されたり。「居てくれてありがとう!」と毎日、心の中で言っています。
飼い始めて1年になり、犬って家族だなって思います。元気がないと心配になります。食欲がないと心配になります。
あまりしつけていないからか、お座りと物を投げて持ってくることぐらいしかしないのですが、ちょっと親ばかぶりを発揮すると、もしかしたら、番犬かもと思うことがあります。家に人が居るときは、外から人が来ると、数回吠えるのですが、家に人がいないで、外から家に入る時は吠えないのです。
空き巣に入られたら、おやつを与えられたら、何の役にも立たなのですが、家にいるときに強盗に入られたら、頼りになるかも。などと思っています。これからも、我が家の愛犬と感じあいたいな。